【 夕刻過ぎの~prendre un verre~プランドルアンヴェール 】
2019年7月18日
「prendre un verre」は、フランス語で『軽く一杯飲みながらお話しませんか』
という意味合いの言葉です。
今回のレクリエーションにご入居者様をお誘いする時の言葉と一緒です!
夕食後、談話室で過ごされているご入居者様をレストランへお誘いし、
スタッフも一緒に皆さまとお話を楽しもう!と、思ったのですが…
何故か皆さまソワソワと、お話どころじゃないご様子です。それは…
「prendre un verre」シークレット企画!スタッフによるピアノ&ハーモニカ演奏です‼
何故でしょう?皆様にバレてしまっています。『ちょっとお話を…』から『ちょっと演奏を聴きに…』
に変わってしまいました。
皆さま待ちきれないご様子なので、早速この日の為に、3ヶ月間練習をした成果を披露して頂きましょう‼
三尾ケアのピアノで、
アニメ「ひぐらしのなく頃に」より『YOU』をお聴き下さい。
三尾ケアは、ピアノ未経験者とは思えない演奏を披露してくれました。
続いて、宮本ケアリーダーのピアノで、
ゲーム「ファイナルファンタジー」より『ザナルカンドにて』
シカゴより『Hard to Say I’m Sorry』2曲続けてお聴き下さい。
宮本ケアリーダーは、レクリエーションでも時折ピアノを弾いてくれます。
今回は、普段とは違う曲を2曲も弾いてくれました。
最後に金子生活相談員のハーモニカで、『蛍の光』を聴きながら皆さまを
お見送りしようと思ったのですが…誰からともなく『蛍の光』の合唱が始まるハプニングが⁉
今回は、金子生活相談員の3ヶ月間?の練習の成果を聴いて頂いて、最後に宮本ケアリーダーのピアノで、
『蛍の光』を皆さまと歌って「prendre un verre」は、無事に終わる事が出来ました。
演奏をしてくれたスタッフより感想を一言!
宮本ケアリーダー(写真左)
「日中とは違い夜にしか出来ない演出や、落ち着いた雰囲気の中で
ご入居者様には喜んで頂きました。今後も継続して行きたいと思います。」
三尾ケア(写真中央)
「夜にレクを開催する事が珍しかったので、ご入居者様が楽しんで頂けた理由の一つだと思います。
今後もいつもと違った雰囲気のレクを考えて行きたいです。皆さまに楽しんで頂けて良かったです。」
金子生活相談員(写真右)
「やり切りました。吹き切ました。実力以上の物を出し切りました。」
今回は、夕食後だったのでレストランの照明を落とし間接照明を置いたり、
スタッフは、演奏だけでなく華やかな装いで、ご入居者様をお迎えしたりと
いつもとは違う雰囲気の中おもてなしをさせて頂きました。
また、是非「prendre un verre」で皆さまと、お逢いできたらと思っています。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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